ブロワー特集!

秋深まり、紅葉も各地で見頃を迎えていますね。普段は緑の葉も赤や黄色に色づきとっても綺麗です。鯖江市の西山公園でも紅葉狩りに訪れる人で賑わっています。

しかし、そんな綺麗な葉も桜と同じで、見頃が終われば寂しくも枯れて散って行ってしまいます。結果、地面に大量の落ち葉が散乱して毎日のように掃除が必要に、、、

そこで活躍するのが今回特集するブロワーです!ブロワーにはどのようなものがあり、タイプごとにどのような場所に向いているるのか見ていこうと思います。

ブロワーの種類

ブロワーには動力の機関やタイプが複数あります。まず初めに、どのようなものがあるのかをご紹介します。

ブロワーには3つの方式があります

ブロワーには動力となる機関が3つあります。それぞれ特徴が違うので、使用する条件によって選ぶ事が大切です。それぞれの動力の特徴を見てみましょう。

エンジン式

主に2サイクルエンジンを搭載したものが多く、小排気量の軽量で使いやすいものから、大排気量のプロ用があります。

電動式

100ボルト電源で駆動します。ご家庭など電源がある場所でないと使えませんが、管理がとても楽です。

充電式

バッテリーを電源として駆動するので、電動式と違い、電源がない場所でも使えます。ただし、バッテリーの容量によって使用時間には限られます。連続して作業をしたいという方には、予備バッテリーの準備をおすすめし。

ブロワーのスタイルは?

スタイルは大きく分けてハンディ式と背負い式の、2種類に分けられます。

ハンディ式タイプ

片手でも簡単にもって作業がてきるハンディ式。取り回しがいいので、細かい地形や狭いエリアの使用に向いています。また、手持ちでの作業の為、長時間の使用よりも、ちょっと使いのの方にお勧めです。

背負式タイプ

エンジンとファンを背負った状態で作業する背負式のブロワー。大排気量のものが一般的で、グラウンドや公園など、広範囲な場所での使用に向いています。

ベストな1台を選ぼう

使用する場所や、作業者の求める機能によって選ぶ条件は異なるため、一人ひとりに合ったブロワーを選ぶ必要があります。

使用するシーンで選ぶ

公園や大学などの広範囲な場所での使用は? →   背負式のエンジンブロワ

一般のお庭など、細かい範囲では?     →   ハンディ式のブロワ

学校や病院など騒音を出せない場合は?   →   充電式のハンディブロワ

機能で選ぶ

長時間使うと手が痺れる          →   振動防止機構付きの低振動モデル

とにかく軽量なものがいい         →   小型の軽量モデル

エアクリーナー詰まりが早い        →   高性能フィルタ搭載モデル

ブロワーとバキューム両方使いたい     →   バキューム付きのモデル

価格で選ぶ

使用頻度が少ない方やお買い得な商品をお探しの方には、廉価版の商品をお勧め致します。

まとめ

ちょっと使いの家庭向から、大きな工場の緑地管理や公園の管理まで、ブロワーの活躍ふるシーンは増えて来ています。当店では、お客様に合ったベストな一台を見つけてもらう為にヒヤリングを行ってから商品をご提案しております。