面倒なチョーク操作は不要!
エンジンチェンソーって始動がややこしいなぁー。多分多くの人がそんな不満を持たれていると思います。
燃料ポンプ押して、スイッチ入れて、チョーク引いて、リコイル引いて初爆したら、チョーク戻して〜
それを失敗すると、カブってしまい、ますますかからない状態に、、、
(カブるとはエンジン内に燃料が充満している状態)
かといって、バッテリー式のチェンソーは使用時間が限られるし、重量もあるからな〜。
そんな不満を解決してくれるのが新ダイワから発売されています。オートチョークチェンソーE2034S-ACです!
このE2034S-ACは日本で初めてオートチョークを搭載したチェンソーです。
チョークレバーがないので、エンジン始動の手順はとってもシンプルな3ステップ。これでエンジン始動が苦手な方でもエンジンをかけ損なう心配がありません。
こんな方にオススメです。
・エンジン始動が苦手な方
・エンジン始動が苦手だけどバッテリー式では物足りない方
・女性や年配の方
エンジン始動手順
①スイッチをオンにする
②プライミングポンプを数回押す
③チェンソーを固定してスターターロープを引く
そもそもチョークとは?かけ損ないはなぜ起きる?
チョークの役割りとは、エンジン内部が冷えていて燃料が爆発しづらい状態のときに、空気と燃料の比率(空燃比)で燃料を濃くして爆発しやすくすることです。
つまりエンジン温度によってチョークを効かせるかどうかを判断しなければいけないので、その判断を間違えるとカブらせてしまいエンジンをかけ損なってしまいます。
オートチョークの仕組みは?
オートチョークは、エンジンの温度を検知するセンサーを搭載していて、始動時のエンジン温度状況に応じて、キャブレターが燃料供給を自動制御する機構です。
今までのチェンソーで言えば、エンジンをかけるためには、今チョークが必要かどうかを自動的に判断してくれてるということです。
店頭にて実演中!
実機は常に店頭にて実演をしております。エンジン始動が不慣れな方や不満を感じておられえる方は是非ともご覧いただきたいと思いますので、お気軽にお立ちよりください!