芝生はこまめな芝刈りが必要で大変時間と手間がかかる作業です。さらに人の手で芝刈りを行うと長さを均一してきれいな状態を保つには高度な技術と経験を必要とします。そんな難しい芝生の管理も全自動で行ってくれる「ロボット芝刈機Automower(オートモア) 430x™」。芝刈りはこのAutomower(オートモア) 430x™に任せて、芝生のある生活を楽しみましょう。
今までは伸びた芝を芝刈機で刈り、刈取った芝を集めて除去する作業を人が行っていました。時間と手間のかかる作業をずっと行うのは大変で疲労もたまり、体への負担もかかります。
これからは、芝が伸びる前にロボット芝刈機Automower(オートモア) 430x™で芝を刈る時代です。
このロボット芝刈機はチャージステーションと呼ばれる充電器から繋がっている境界ワイヤーで囲まれたエリアの中をランダムな動きで走行し柴を刈ります。
バッテリーがなくなりそうになるとチャージステーションに自動で戻って充電し、満充電になると再び芝を刈り始めます。設定を行えば決められた曜日に決められた時間に芝刈りをしてくれるため、その場に人がいる必要がありません。
さらに常に芝刈りを行ってくれて芝生が伸びる前に刈取ってくれるので芝生を取り除く必要ないので手間なくらくらく芝刈りを楽しめます。
Automower™(オートモア)430xの３つのヒミツ
①ランダム走行
オートモアはきれいに均一に刈り込む力が優れています。境界ワイヤーで囲まれたエリア内をランダムに走行することでムラができにくく、刈跡を残すことなくどこから見ても高さが均一の美しい芝生に刈り込みます。
②スパイラルカッティング
もしも部分的に芝生が伸びているか所を見つけると、スパイラル状に走行し、重点的に刈り込みを行います。きれいに均一に刈り込み終えると通常もーどのランダム走行に自動的に切り替わります。
③GPS内臓
作業範囲をGPSでマッピングし、その情報をもとに芝刈りのパターンを徐々に調整。芝の刈残し領域をなくします。
様々なところで活躍します。
仕様
| モデル | Automower™ 430x |
|---|---|
| 最大作業領域 | 3200 m² +/-20% |
| 1時間当たりの作業範囲 | 135 m² |
| ナビゲーションシステム | 不規則 |
| 充電システム | 自動 |
| 最大許容傾斜角 | 45 % / 24° |
| バッテリータイプ | リチウムイオン |
| バッテリー容量 | 6.4 Ah |
| バッテリー電圧 | 18 V |
| 充電電流 | 4.2 A |
| 標準充電時間 | 65 分 |
| 充電1回当たりの標準運転時間 | 135分 |
| 芝刈り中の消費電力 | 30 W ±20% |
